山頂へ向けての登山

登山と天候について

山の天気は急変すると言われており、登山計画の中での天候チェックは必須と言えます。

最近はインターネットを利用する事で各地の天候の情報をチェックすることが出来ますが、山の中では携帯電話やスマートフォンなどを利用することが出来ませんので、ラジオを利用して天気情報をチェックしたり、宿泊を伴う登山の場合は山小屋で天気の情報を公開しているので、天候情報をチェックしてから出発する事が大切です。

尚、雨が降り出してきた時などは、そのままの状態では濡れてしまい、気温が下がる事で身体が冷えてしまうので雨具が必要となるのですが、登山をする場合には傘ではなくレインウェアがお勧めです。

山道は障害物などが在る場所も多いため、転倒した時に片手が塞がっていると怪我をする事が在るため、傘を使うのではなくレインウェアを着て登山を楽しむことが大切です。

因みに、最近のレインウェアは通気性や保温性が高い素材が使われているなど、歩行中の蒸れが生じにくいものが多くなっています。

登山時の天候急変について

夏山は比較的天候が安定している事からも初心者にも最適なシーズンと言えるのですが、山の天候は急に変化するため、注意が必要です。

特に、霧と言うのは専門用語でガスと言われているもので、視野を遮る事になります。
現在の場所が整備された登山道ならまだしも、稜線などの岩場地帯などの場合、ルートが岩にペンキが付いて示されているため、ガスにより視野が遮られてしまい、道に迷ってしまう事も在り危険です。

このような時は、動かずに休憩をしていることが登山の中では大切で、焦る気持ちが遭難に導くことからも冷静な判断力が求められます。

また、登山ルートを決める時には地図などに記載されているコースタイムを計算して歩行時間を決める事になりますが、ガスなどの天候によるアクシデントも在るため登山ルートを決める場合には余裕を持っておくことが大切です。

尚、夏山で多いのが雷で、稜線などでの雷は命取りになる事からも、雷が鳴っている時は金属製のものを外すなどの対処が大切です。

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2016/3/30 更新